一期一写

主な撮影活動の夜景写真や鉄道風景写真をアップ / 撮影スポットの紹介、その他撮影機材のレビューなどを記事にしております。

キャリブレーションセンサー

こんにちは。

今回も前回に続き現像環境のお話をしたいと思います。

前回、BenQ SW240の投稿でもお話しいたしましたが
正しい色で現像する環境を構築するためには
PCモニターの色を正しい色に合わせる必要があります。

そして、PCモニターの色を正しく合わせるためには
キャリブレーションセンサーを使いキャリブレーションする必要があります。

今回はキャリブレーションの種類やキャリブレーション方法などの
説明はいたしませんので知りたい方はグーグル検索等でお調べくださいw

尚、色を合わせる道具のキャリブレーションセンサーですが
Datacolor社と、X-Rite社の製品が有名です。

自分はX-Rite社のColorMunki Displayを使っていましたが
材質の問題かと思いますが2年ほどで加水分解
表面がベトベトになってしまいました。。。

しょうがないので無水エタノールで拭いて
ベトベトを落として使っていましたが個人的には残念な点でした。。。

後で調べてみると最新のX-Rite社製キャリブレーションセンサーでも表面が
加水分解したユーザーが結構いる事が分かりました。

そのため今回、BenQ SW240に対応したキャリブレーションセンサーは
X-Rite社ではなくDatacolor社製のSpyderX Proにしました。

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尚、今回Datacolor社製のSpyderX Proにしたのは
X-Rite社製品が加水分解しやすい他に理由があるのです!

それは、SpyderXシリーズはSpyderX Proの上位版で
SpyderX Eliteがあるのですが、どうやら本体自体は
廉価版のSpyderX Proも上位版のSpyderX Eliteも同じようなのです。
(もし間違っていたらごめんなさい。)

本体はシリアル番号管理されておりそのシリアル番号によって
ダウンロードして使えるキャリブレーションソフトの機能に制限をかけ
差別化しているようです。
※ ソフトウェアキャリブレーションの場合

しかし、SW240をハードウェアキャリブレーションをする場合
Datacolor社製のキャリブレーションソフトは使わず
BenQ社製のPalette Master Elementと言うキャリブレーションソフトを使用するので
廉価版のSpyderX Proでも機能を制限されることなく
上位版のSpyderX Eliteと同じように使用出来ます。

とてもお得なのです!!

ちなみにX-Rite社製でSW240のハードウェアキャリブレーション
対応している製品はi1Display Proとなり価格は35.000円ほどしますが
Datacolor社製のSpyderX Proの価格は20.000円くらいなので
15.000円もお得なのです!!

15.000円の差は大きいですよねぇ~

SW240で使うキャリブレーションセンサーでは
何故かi1Display Proをおススメする人が多いようですが
自分はSpyderX Proの方をおススメしますねぇ!

SpyderX Proにして浮いた15.000円で
SW240の遮光フードでも購入した方が断然いいと思います!

色々書きましたがこれからキャリブレーションセンサーを
購入しようと思っている皆さんの参考になれば嬉しいです!

それでは、また。

datacolor.jp